2月20日（木）、中学1年生は水道橋にある「宝生能楽堂」で能を体験してきました。内容は、お囃子のワークショップと「敦盛」という演目の鑑賞です。ワークショップでは、笛・小鼓・大鼓・太鼓の各お道具（楽器）の説明から始まり、続いてお稽古を受けつつ、見よう見まねで実際にお囃子の体験もしました。「敦盛」の鑑賞では、解説やお囃子を体験した直後ということもあり、興味深く鑑賞している生徒が多く見受けられました。生徒の多くは初めての能鑑賞でしたが、舞い・音楽・演劇の要素が合わさった迫力のある舞台を感じることが出来て、とても良い体験となったようでした。